SEとは
そもそもSEとは、どんな仕事をしているのでしょうか?一日中ずっとプログラムを組んでいるのでしょうか?そんな風に考えている人もいるかもしれませんが、実際にはそれだけではありません。
プログラムを組んだりする人達の事を「プログラマ」と呼んでいます。SEとは「システムエンジニア」の略語です。名前が違うっていうことは、やっていることも違うはず。さて、どんなことをしているのでしょうか?
プログラマはプログラムを組んで、システムを実現させるというのが主な仕事となっています。要するに、プログラムを組むエキスパートです。SEは、システムを実現する方法等を明確にするために、顧客と打ち合わせを行ったり、仕事が今どの程度進んでいるかを管理したり、システムを実現するためにプログラマに作業を指示したり、はたまた必要に応じてプログラムを組むこともしたりします。何かいろいろやっていますね。。私は、SEは「何でも屋さん」みたいな人達の事じゃないのかなっていうイメージを持っています。結局のところ、ある仕事を確実に実現させるためには、しっかりと状況を全体的に把握する人材が必要になります。その役目を買って出たのがSEって感じでしょうか。
さぁ、どうでしょう?SEってどんな仕事か何となく分かってきましたでしょうか?分からなくても結構です。何しろ、SEは一連の仕事を総括する必要があるので、何でもやる人のことなのですから。すべてが仕事だと思ってください。そのためにはどんな力が必要になるのか、といった具体的なところは、現場が必要な人材で書いていきたいと思います。このあたりは面接でも使えるネタが転がっているかもしれませんよ?また、就活のいろはBLOGでも就活に役立つ(?)お話を書いておりますので、もしよろしければご参考下さい。次はコンピュータの経験は?です。